インディゴチルドレンは破壊でもって世界を変革させる戦士です

インディゴチルドレンとは、魂の色がインディゴブルー(他の色が混ざっている場合もあり)であり、1975年～1990年代に誕生した、『新世界を創造するために行き詰まった価値観や思想に変革を起こしてアセンションをもたらす』という使命を持ったスターシード達です。
新しい時代にふさわしい新人類でもあります。

地球規模の変革を行う下地作りをする役割を持っているため、非常に感受性が強く、霊能力があり、うそ発見器のように不正を見抜くのですが、不正は許せない性格のため、現世では生きづらいと感じています。

しかしインディゴチルドレンの勇気と智恵はとても新しく、苦しくても戦士のように立ち上がり、新しい価値観へと人類をアセンションに導く、重要な人生の役割を担っています。

インディゴチルドレンは古い体制に意味は無いと考え、常に反感を覚えています。
それは幼い頃から感じており、両親にもコントロールされたくないと全身で反抗するため、『扱いづらい子』というレッテルを貼られてしまう事も少なくありません。

しかし生まれながらに本質を見抜いているインディゴチルドレンは、大人の嘘やごまかしには屈せず『自分は自分だ』と主張します。
まさにインディゴチルドレンは世界を破壊し変革をもたらす力を持った力強い戦士です。

変革をもたらすには大きなエネルギーが必要なため、攻撃性が強い性格であると言われる事も多いですが、波動が高まり覚醒が進むと、徐々に穏やかな性格となり、魂の色がクリスタルに変化する事も少なくありません。

そしてインディゴチルドレンからはクリスタルの子が生まれやすいのですが、クリスタルの子は繊細なため、戦士のような強いインディゴの親のことを苦手だと感じてしまう事も多いようです。

個であることを重視し、自らを表現したいと感じているインディゴチルドレンは、組織で動く必要がある職種には向いていません。
特に上司となる事が多いバイオレット世代は古い体制を大切にしようとするため、実力で評価して欲しいと考えるインディゴチルドレンは上司との関係性に悩む事が多くなってしまうようです。

比較的同世代が多い職では、その悩みは少なくなるので、インターネット系のような新しい職種だとストレスをあまり感じずに済むようです。

また、インディゴチルドレンの『古き物を壊し新しく創り出そうとする魂』はこれまでに無い新しい物を創り出す才能となります。 そのため芸術家や漫画家、音楽やモノ創りの職に向いていると言えるでしょう。
それらは時間に縛られず自由な働き方ができる職ですので、まさにインディゴチルドレンに合った職種です。