チャネリングとは
見えない世界である高次元を信じますか?
チャネリングとは「つながる」事を意味し、通常では情報をやりとりできないようなハイヤーセルフや宇宙人といったエネルギー体とつながる行為のことを言います。
チャネリングをする事によってそれらと交信する事が可能になります。
ハイヤーセルフとは自分の魂の高次元の側面で、普段の生活で意識していない部分に当たります。
それは最早魂そのものであり、肉体が何度輪廻転生を繰り返してもハイヤーセルフは変わる事がないため、人は生まれる前から自分で今世での学びを選んでいることになります。
魂が成長する為にハイヤーセルフからのメッセージを受け取る事ができるようになると、今まで上手くいかなかった事がスムーズに行くようになります。
証明されてはいませんが、スピリチュアルな世界では、宇宙人は存在しているとの認識があり、チャネリングを通してつながる事ができます。
チャネリングは訓練次第で習得可能
チャネリングは訓練すれば誰もができるようになると言われています。
生活の中で突然ひらめいたり、直感を感じる事はありませんか?これは無意識にチャネリングをしているからだと言われています。
具体的な訓練のやり方は、まず音をなるべく遮断し、瞑想する為の静かな空間を作り出します。
可能であれば電磁波を遮断した方がエネルギーの乱れがなくなりやすくなるため、携帯電話やパソコンなどが無い所が望ましいです。
次にあぐらをかき、左手は左膝の上に、右手は右膝の上に軽く手を握って手の甲を上に向けて置きます。
そして、鼻からゆっくりと息を吸い口から吐き出しながら深い呼吸をします。
心の中にある喜怒哀楽を空っぽにするイメージで無になる事が大切です。
何度か深い呼吸をする間に、エネルギーが流れてきます。
そして、訓練をする度にトランス状態に入りやすくなり、徐々に効果が出てきます。
独学でのチャネリングには要注意
チャネリングで高次元とつながる事によって、アドバイスを受け取る事ができますが、チャネリングは自身を霊媒としている為、独学でチャネリングをすると低級霊などにつながる可能性がありますので注意が必要です。
一度、開いた回路に低級霊が入り込むと大きなダメージを受ける事になる上、自分の意思では低級霊との切断を切る事が難しいと言われています。
また、徐々に低級霊に支配されていく為、自分で自分が分からなくなり、大変な事態になりかねません。
チャネリングを行う際は、つながる事を目的とするのではなく、あくまで自己を高める事を前提と考えれば、瞑想などであれば独自で行っても問題がありませんので、まずは訓練として瞑想をする事がおすすめです。
瞑想からメッセージに気づき、自身が変化していく可能性があります。