第3チャクラとは
チャクラをご存知ですか?
チャクラとは、サンスクリット語で車輪を意味し、チャクラの回転によってエネルギーが循環し、オーラが活性化します。
チャクラは背骨に沿って全部で7つあります。肛門から第1チャクラとなり、上に行くにつれて数字が上がり、第7チャクラは頭頂にあります。
黄色い色をした第3チャクラの場所はみぞおちになり、感情や理性を司り、自分に取り込めるものを理解して吸収し、消化する意味があります。
体へは肝臓、腎臓、脾臓、副腎、消化器系に影響しますので、体に異変が起こった時には、第3チャクラに影響が出ている事を把握する事が大切です。
開いている場合
第3チャクラは感情に影響します。
自分という存在が重要になり、喜怒哀楽を感じる事でチャクラが開いていきます。
第3チャクラが開いている場合は判断力が上がり、自信が溢れ、自己表現する勇気と行動力が生まれます。
好きな事をしている時は、時間が経つのが早くありませんか?
好きな事をしている時は、第3チャクラが開いていますので、どんどんやる気が出てきます。
ストレスを上手くコントロールし、自分の人生設計をたて、確立して行く事で自分らしく人生を歩む事ができるようになります。
特に感じたものに素直になる事が大切です。
本当はやりたくない事なのに、周りの人がやっているからと周りに合わせていると、第3チャクラを閉じてしまう可能性があります。
自分らしさを大切にする事で、内蔵も元気になり、心も体も良い方向へ向かいます。
閉じている場合
チャクラは大変重要です。 なぜならチャクラの回転が上手く行っていないと、オーラにも影響が出てしまうためです。
第3チャクラは感情に影響しますので、ストレスを抱えたり、自分を抑圧する事により、第3チャクラに問題が出てきます。
例えば仕事先での上司からパワハラを受けている場合や、仕事が忙しく睡眠時間が取れない時などにも、第3チャクラが上手く回転せずに問題が生じるようになります。
第3チャクラが閉じている場合は、自己中心的になり敵対心を抱きます。
また肩書きに重きを置くようになり、威圧的な態度や、挑発的な態度をとるようになります。
自分で自分の感情がコントロールできなくなり、急に怒鳴り出したりする事もあります。
自分の感情がコントロールできなくなった時には、自信や意欲の喪失に繋がりますので、第3チャクラに問題が起こっている事を把握し、深みにはまる前に自分の状態を良い時のように戻す事を意識しましょう。