第6チャクラとは
チャクラは人間の体に7カ所あり、それぞれに色があります。
チャクラが開いている事で、エネルギーが循環し、オーラや体が活性化します。
第6チャクラは、眉間の上にあり、色は藍色です。
理解力・洞察力・直観力・判断力を司りスピリチュアルな視野に関わるチャクラになります。
現実で生きている世界とスピリチュアルな世界とのバランスをとる事が必要です。
体への影響は左目、耳、副鼻腔、小脳になります。
体への影響が強いチャクラとなりますので、開いている状態を保つ事で、感覚に優れ、直感的に行動出来るようになります。
しかし、「気」の出入りが激しい場所でもありますので、自分をしっかり持っていないと相手の気持ちに影響され、悪い「気」を放っている人からは色々なものをもらって背負ってしまう可能性がありますので、注意が必要です。
開いている場合
「第三の目」という言葉を聞いた事がありますか?
第6チャクラは、眉間の上にある事から「第三の目」とも言われています。
チャクラが開いている場合は、本来の夢や目標を見付け、信頼感を持って道を切り開いていくことができます。
また、第6チャクラが開いていると直感に強くなり、自分の感覚に気がつけるようになる事から、人生を決めるような岐路に迷った時も、自分を信じて決める事が出来ます。
感覚的に動く事ができるようになる為に、言葉では良い事を言うような詐欺師にも感覚的におかしいと判断する事ができ、騙される可能性が減ります。
記憶力も良くなりますので、どんどん自分に必要な事を吸収出来る状態になります。
精神的にも成熟する事ができますので、直感で動くことからカリスマ性にも溢れ、出世の可能性が高まります。
閉じている場合
第6チャクラが閉じている場合は、思うように睡眠がとれなくなり、不眠症や鬱病など、生活を送る事が困難になって行きます。
また、生きがいを感じられなくなり自分のやるべきことが分からなくなる事から、迷走するようにもなります。
現実の世界とスピリチュアルな世界の境目が混乱し、自分でもどうしたら良いのかすら分からなくなります。
また、ストレス過多になり、自分で思っている事と現実で起こっている事にずれがあるように思った時は、第6チャクラが滞っていると把握し、早めに気付き対処する事が大切です。
第6チャクラが滞ると、目標への意識も低くなり、成功への道も閉ざされて行きますので、苦しい状態をさまよう事になります。
頭痛や、偏頭痛なども第6チャクラが滞っているために起きている可能性がありますので、自分の体の声に敏感になる事が必要です。