4層目はコミュニケーションに関わるオーラとなるアストラル層

オーラの第4層は、アストラル層と言います。

オーラは全部で7層まであると言われていますが、第4層は他の層とは違う性質を持っています。
他人との境界線を表していて、コミュニケーションに関わり、人間関係や環境の状態に影響する層になります。

体の中心に一番近い所のオーラを第1層と言いますが、第4層は、第1層〜第3層までの層の状況を統括し、その人の雰囲気となって人に印象を与えます。
外に表面化する層になりますので、周りから見た第一印象にも影響します。

また、外からも影響を受ける層になりますので、周りの環境、例えば、職場での人の雰囲気、旅行先、お店に入った時の建物の雰囲気なども影響してくる層です。

またコミュニケーションに影響する層になりますので、「この人とは合わないな。この人とは合うな。」などと瞬時に判断する事のできる層になります。

オーラが強く光り輝く事ができると、相手に与える印象も違います。

オーラは全部で第7層までありますが、第4層が良いオーラの場合は、好印象を持たれ、恋愛や友情などの人間関係を良好に構築できます。

「この人話しかけやすそうだな？」と感じた事はありませんか？ そんな人は第4層の状態が良い人です。
コミュニケーションに影響する層ですので、人との距離感を上手く掴む事ができ、良い人間関係を作る事が可能です。

恋愛においても、第4層は重要で、エネルギーの状態が合わない人とは恋愛関係においても上手く行きません。

霊感の無い人にも感じる事ができるオーラになりますので、第4層を良い状態に保つ事で、エネルギーの高い人と合う事ができ、恋愛関係においても深い関係を作る事が可能です。

第4層が悪いオーラの場合は、雰囲気が暗くなりコミュニケーション力が落ちます。

人間関係においてコミュニケーションは大変重要ですが、第4層が悪いことによってコミュニケーションがとれない事から、自分ではそんなつもりでしたわけでは無いのに相手に勘違いされたり、すれ違いが生じたりと、相手との関係性が悪くなる可能性があります。

またオーラとしての雰囲気が悪くなる為に第一印象も悪くなり、最初の段階から相手に距離をとられてしまったりと大変損をします。

さらに第4層が悪いオーラになると、仕事においても「この人に頼みたい」「この人にやって欲しい」という上層からの信頼も薄くなり、チャンスを逃す事になりますので、人間関係が上手く行っていない時は第4層が悪い状態なんだと把握する事が必要です。