オーラに見られる色として代表的な7色をご紹介します
オーラカラーとは
人間にはオーラがあると言われています。
オーラとは喜怒哀楽の感情や体調など些細な事に影響し色が変化します。
体に最も近い層を第1層と呼び、全部で第7層まであります。
人間のオーラは一色では無く、何色かの色を放ちます。その中でも一番力強い色がその人の特性、もしくは個性になります。
赤色のオーラ
人間に長所と短所があるように、オーラの色にも良い意味と悪い意味があります。
赤には「情熱的で活動的」という意味があります。
赤い物を着るとエネルギーが出ると言われるくらいに赤は強い色で、周りの方に影響を与える色になります。
その反面、自分の意思が強すぎるあまりに短気で自制心に欠ける傾向があります。
オレンジ色のオーラ
オレンジには「陽気でチャレンジ精神旺盛」という意味があることから、生きる上で起こる様々な事をプラス思考で捉える事ができ、学校や仕事場などの人の中では中心的な存在になれます。
しかし、プラス思考すぎる事から自分の意思ばかりに目がいき、他人の意思を尊重しない事から、協調性に欠ける部分があります。
黄色のオーラ
黄色には「頭脳明晰でユーモラス」という意味があります。
頭が良く、周りの人からは冷静な人に見えます。
反面神経質な所があり、自分にも他人にも厳しい事から周りからは感情のない人であると誤解されやすいです。
また臆病な部分も持ち合わせている為に、誤解を増長させてしまうので注意が必要です。
緑色のオーラ
森林の中に行くとマイナスイオンが働いて落ち着く効果があるように、緑色は人に「安心感」を与えます。
また、「協調性」があり、「バランス感覚」に優れています。
反面、平和を望み、争う事を嫌う事から、自己表現が苦手で優柔不断な意味があります。
青色のオーラ
青色には、「集中力に長けていて、冷静な判断力を持ちながら愛情深い」という意味があります。
青色は空や海の色に象徴されるように相手に鎮静の効果をもたらし、接する人の心を豊かな状態にします。
しかし悪い面は、コミュニケーション力に乏しく、自由への執着心が強い所です。
ピンク色のオーラ
ピンク色には、「大変愛情深く、博愛精神を持ち、優しい」という意味があります。
ピンク色の洋服を着ると女性ホルモンが上がると言われるくらいに、「恋愛」にも影響している色です。
悪い面は、優しすぎる為に相手の気持ちを優先しすぎる事から、自己主張が苦手な意味があります。
金色のオーラ
金色には、大変「精神のレベルが高い」人であることを意味し、カリスマ性があり、強靭な精神力を持っています。
社会に置いて上の地位にいる方に多い色です。人を惹き付ける魅力に溢れている色な為に、人と違った面を持っている色です。
その反面プライドが高く、自信家な意味もあります。
