鑑定方法である対面・電話・メール形式についてご説明いたします

近頃は霊視鑑定の名前をよく聞きますが、どこで霊視鑑定を受けられるかわからない、そう思っている人もいることでしょう。
霊視鑑定にはそれぞれ3種類の鑑定方法があり、その方法を1つずつ紹介しましょう。

鑑定の中でも主流のスタイルは『対面鑑定』です。

対面鑑定とは、直接本人やご家族に会って霊視する方法です。
たとえば土地に関することであれば、直接現地に行ってその状態を霊視します。

対面鑑定のメリットは、やはり対面なので安心感があります。
またわからないことはその場ですぐ聞くことができます。 他の相談も合わせて聞きやすいというところです。

対面鑑定のデメリットは、対面で行うのでその分料金が一番高くなってしまいます。
現地で行う場合は交通費も加算され、場所によっては遠出になることもあります。

電話鑑定とは、名前の通り電話を用いて霊視する方法です。 直接会う必要がないので、どなたでも簡単に霊視を受けることができます。

電話を通して相談者に霊能者が『霊波』を送ります。
そこから相談者の思いや現在、過去、未来を感じ取り、その相談者の悩みや原因を見つけて解決の方法を伝えてくれます。

電話鑑定のメリットは、遠方でも相談をしやすかったり、すぐに鑑定の結果を知ることができる、対面と同じく複数の相談がしやすいところです。

電話鑑定のデメリットは、営業している時間や電話が混雑しているなどの具合によって電話がつながりにくかったりするところです。

メール鑑定とは、メールで写真と相談事を送り、その内容を元にして、その人の霊的な状態を霊視してもらう鑑定方法です。
写真が必要ですが、相手の生年月日や年齢、名前が必ず必要になるわけではないので、名前や生年月日の知らない人でも鑑定することはできます。

メール鑑定のメリットは、手軽に相談することができ、文字にすることで自分の相談内容を整理することができるところです。
また電話や対面とは違い24時間受け付けてもらうことができる場合が多いです。

メール鑑定のデメリットは、鑑定した結果が返ってくるまでに時間がかかってしまう場合があるところです。
またメールの場合は写真の添付がないと、鑑定があいまいになってしまうこともあるようなので注意が必要です。

この3つが霊視鑑定の種類です。
霊視鑑定をしてもらう場合は、自分はどの方法が向いているか、手軽にやりたいのかしっかり目を見て話したいのか、吟味し、自分に合った鑑定方法を選択すると良いでしょう。