3層目のオーラはメンタル層となり、性格や性質に繋がります

「新装開店のお店と、閉店のお店の雰囲気違うなあ。」と思った事はありませんか？
霊感が無くても、人は感じる事ができます。

人間にも同様で、「この人暗そう、この人明るそう」などと瞬時に相手の雰囲気からオーラを感じとっています。 「意識のエネルギー」がオーラとなって表れているのです。

魂の色は実力のある霊能者や占い師にしか見る事ができませんが、オーラの色は訓練次第で誰でも見ることができます。
オーラには体に近い所から第1層となり、第7層まであります。

第3層は、性格や性質、人格に繋がるメンタル層です。
深い思考を意識したり、精神的に強くなっていくと第3層が活発になります。

オーラは、ちょっとした感情や体調で変化します。形も変化し、良い状態の時は、強く卵のように自分自身を包んでいます。
しかし、オーラの状態が悪い時は、形が歪み、エネルギーも弱くなる為に他人から印象が無くなったり、何かを抱えている人だなと霊感の無い人にも分かります。

第3層は、思考が直接オーラとして表れる層です。

良いオーラの場合は人生に目標を持ち、達成に向けて自分を信じて努力する事ができます。

精神の状態が影響しますので、常に自分の目標に意識を置く事で、精神的なストレスに負ける事無く、オーラを良い状態に保つ事ができます。

第3層が良い状態ですと、自分がやるべき事と思考が一致しますので、常に向上していく事ができます。

エネルギーが溢れてくると、自分の思考、行動が変化していき、結果が出ることから更に意欲的にチャレンジする事ができ、どんどん良い方向へ変化していきます。
変化していく事で自信が出てきますので、周りの方に生き生きとした、明るい印象を与えます。

更に、自分の状態を把握する事で、飛躍的に成長できる可能性があります。

第3層が悪いオーラの場合は精神的ストレスを感じやすくなり、自信を失ったり理論性が一貫しなくなります。

思考のパターンが表面化して来ますので、自分がこうなりたいなどと目標を決めた時は、不安になる事がありますが、不安に負けない事が必要です。

不安の方に意識が行き過ぎると、ストレスが出て、やる気が出なくなり、最悪の場合、目標を追うことを義務に感じるようになって逃避したくなり、どんどん悪循環になっていく可能性があります。

意欲が無くなる前に行動する事で、目標を達成できる可能性が高くなります。

また、消化にも影響しますので、第3層が悪い状態になると胃腸の調子が悪くなったりします。

自分の状態が客観的に見られなくなってきますので、物事が上手く運ばなくなった時や、自分で気がつけなくなった時には他人の言葉に耳を向ける事も必要です。