6層目は感動した時に最も強く表面化するオーラの層になります

人間にはオーラがあります。 その時の精神の状態や体調の状態が瞬時にオーラとして出ますので、霊感の無い人にも、「この人辛そう、この人楽しそう」などと感じる事ができます。
魂の色は実力のある霊能者や占い師にしか見る事ができませんが、オーラの色は訓練次第で誰でも見ることができます。 はっきりと色の境目がある訳ではなく、様々な色が繋がっており、その時の状態が一番強い色として表れていると言われています。

オーラは、体の中心に一番近い所から第1層となり、第7層まであります。
第6層は、セレスティアル層と言われ、神聖な感情を表し、スピリチュアル性をもたらす層です。

映画やドラマを見て感動した事はありませんか？
感動した時に最も強く表面化して表れるオーラとなりますので、意識的に感動をするような行動を取る事で、第6層のオーラを強める事ができます。

「明日デートだなあ。楽しみだなあ。」などと、楽しい事を思い浮かべている時に周りの人から「何か良い事あったの？」と聞かれた事はありませんか？
第6層は感情が直接外に出るオーラです。

第6層が良いオーラの場合は、何かに守られている安心感を持ち、本来の自分自身が引き出され、ワクワクできます。
安心感に満たされていることから周りの人にも優しく接する事ができ、自分から周りの人に愛を与える事ができます。

また、周りの人からの愛を自然と受け取る事ができ、表面上だけの人間関係では無く、深い人間関係を築く事が可能になります。

第5層から第7層まではスピリチュアルな層なので、第6層を良い状態に保つ事で、自分の中の高次元な存在からのアドバイスに気がつけるようになります。
不思議な体験や、直感が鋭くなりますので、人生がどんどん良い方向へ変化して行きます。

第6層が悪いオーラの場合は、オーラの強さを失い、歪んだような状態になります。

将来への不安が大きくなり、常に不安を抱えている為に物事を行動に移す事が難しくなってきます。
実際には、悪い事は起きていないのに、悪い事ばかりを想像し、どんどん自分を追い込んで行きます。

第6層はスピリチュアルな層になりますので、第6層が悪い状態ですと、自分の中の感覚に気がつく事ができなくなります。
本当はしたくない事にも、無理をしてしまい、人に流されて行きます。

また、精神的な不安は体調にも影響します。
良い未来が想像できなくなった時は、第6層が悪いオーラになっていますので、自分の状態を把握し、現実に起こっている事に対しての不安なのか、想像の不安なのかを考え、瞬時に対処していく事で、泥沼にはまる前に抜け出す事ができます。