スターシードという言葉が気になる方は目覚め直前かもしれません

最近、耳にすることが増えてきた『スターシード』という言葉。 直訳すると「星の種」となるこの言葉が、何を指すものかご存知でしょうか。
スターシードはスターチャイルドやスターピープルなどと呼ばれることもありますが、いずれにせよ示すものは変わりません。

それは、人間のこと。 厳密に言うと、アセンション(地球の波動上昇・人類の魂のレベルアップ)という使命を持って、地球外の星から転生してきた人々のことを表します。

彼らは大まかに4世代に渡って地球に誕生し、それぞれの魂の色ごとに『バイオレットチルドレン』『インディゴチルドレン』『クリスタルチルドレン』『レインボーチルドレン』と呼び分けられています。
詳細はそれぞれのページに記載していますが、彼らは一つの大きな使命を果たすために各々で異なる役割を受け持ち、それに適した特徴的な性質を携えているのです。

最近やけに耳にするようになった理由としては、彼らが使命を果たす時を迎えたからであり、次々と目覚めを迎えているためと言えるでしょう。

チルドレンと称されていますが、決して子供限定というわけではありません。
もちろん、ここ数年内に生まれた命であれば子供ということになりますが、大半が高齢者となる世代もあります。

しかし、中には1世代も2世代も早い時代に地球に誕生した方もいると言われています。
そのため、大まかな目安にはなりますが、この年代に生まれたからこの世代、と断言することは必ずしもできるワケではないと言えるでしょう。

スターシードか否かを見極める要素としては、使命を持っているが故の特徴や性質。 そして『魂の色』です。

魂の色はオーラとは異なり、超一流とも言うべき実力を備えた霊能者にしか見ることはできません。
霊能力があれば誰でも見えるということではないため、魂の色を見てもらいたいという場合は相応の実力者に霊視してもらう必要があります。

スターシードは地球よりも意識レベルの高い他の星から転生してきた魂であるため、争い事や騙し合いのようなことばかりを繰り返す地球の環境に違和感を覚えることが多いです。
理解できない、と言い換えてもいいかもしれません。

星が持つ波動の違いから、体調を崩しやすく疲れやすいという症状もうかがえます。

自分を取り巻く環境に対して馴染むことが難しいので、人間関係でも苦労することが非常に多いです。
彼らは他者の感情や痛みなどを読み取ることができるエンパシー能力を持っているのですが、それが対人関係に疲弊する一因ともなっています。
余りにひどい場合には対人恐怖症に陥ったり、極度の緊張感に苛まれたり、うつ病になってしまうことも。

もし、漠然と何かがオカシイと感じていたり、対人関係が良好にいかないことで悩んでいたり、理由のない強い孤独感・焦燥感・不安感を幼少期から抱いていたら、あなたは目覚めの時を待つスターシードかもしれません。